更年期といえば「のぼせ」や「ほてり」といった症状が代表的ですね。それに対して、一見正反対に思われる「手足や腰の冷え」といった症状も、実は更年期障害に多い症状の1つです。その上、更年期になると冷えを訴えるケースはさらに増加しています。
つまり、更年期の冷えは、のぼせやほてりなどを伴うことが多いという、なんとも不可思議なことが特徴といえるのです。
更年期になって症状がひどい人は、一般的に若い頃から冷え性で悩んでいた人ほどその傾向が強いようです。この冷えもほてりも自律神経の失調による血行障害ですので、軽い運動をするなどして、これらの解消のために日頃から血行をよくする生活を心がけるようにすると良いです。また、冷え性の解消には、マッサージや指圧、温灸、漢方薬なども上手に取り入れて利用すると、より更年期症状緩和に役立ちます。
