更年期に現れてくる様々な不快症状や強さには、個人差が大きいようです。日常生活を過ごすことが困難になるほどの更年期障害になる人もいれば、いつ更年期になったのか判らないと、特有の不快症状が一切現れないという人まで様々です。
なぜ、これほどまで更年期症状の個人差が、どの様な理由で出てくるのでしょうか?
要因の1つとして考えられるのは、更年期症状に関連するホルモン分泌量や体内の卵巣機能が、加齢によって低下する度合いが人によって違うために、更年期と呼ばれる時期に起こる症状の種類や強弱にも個人差として現れる、と言えます。
また、自律神経失調症の傾向があった方や、更年期以前に月経不順だった方、また月経期前後にイライラや気分の浮き沈みなどの症状が強く出る方など、ホルモンバランスが比較的不安定と思われる方は、一般的に更年期の症状が強く出やすい傾向にあるといえるそうです。
