更年期障害としては多くの症状がありますが、その原因は、よく言われる女性ホルモン(エストロゲン)の低下によるホルモンバランスの崩れのほかにも存在するといわれています。
その中の1つとして、性格によるものが挙げられます。「病気に性格が関係する?なぜ?」って思ってしまいますが、まじめで責任感が強いとか、神経質であるなどの性格によっては、更年期の症状も寝つきが悪いことやイライラするなど、特定の症状に偏るといわれます。
また、このように責任感が強いとか、神経質な性格の方は、他にも掛かりやすい病気があるのはご存知でしょうか?近年では心的不安定状態からおこる睡眠障害や無気力、不安感など、更年期の時期に発症した精神症状から、うつ病などの更年期障害へと悪化するケースが増えてきています。
更年期によく見受けられる様々な精神症状は、更年期に差し掛かる閉経直前の時期に発症する場合が多く、閉経後の更年期を過ごしていくことで、精神症状の悪化による「うつ病」などに代表される更年期障害へと変化することが多いようです。
